※６月：分散登校からやっとみんな揃っての記念写真と１組の級訓「クローバー」
●１年１組の１年を振り返って一番印象に残っているのは，青山祭のクラス動画です。最初は，なかなか決まらなかったけれど，みんなで意見を出し合い，たくさん考えて音楽が得意な人はリコーダー，絵が得意な人は黒板アート，運動が得意な人はサッカー・バレーなど，みんなの特技を生かした「青山スイッチ」が完成しました。これを通してクラスの人たちのことを，お互いに知ることができ，より仲が良くなりクラスの団結力がどのクラス，どの学年よりも強まったと思います。今ではだいぶ元気が有り余り過ぎて，放課や授業中よく注意されるけれど，級訓の「クローバー」のように，みんなが幸せを見つけられるようなクラスになったと思います。私は，１組の熱いパワーを先生のダジャレでクールダウン・・・。そんな毎日がにぎやかで楽しい１組になれて幸せです。　　　　　　　　　　　I.Sさん

※１０月３０日　中学校最初の運動会　学年優勝！おめでとう！
●１年１組は，２つの小学校から入学してきて，最初は他の小学校とはあまりコミュニケーションが多くなかったが，色々な行事を重ねるごとにコミュニケーションが多くなり，運動会では５枚の賞状とトロフィーをもらいました。今年は新型コロナウイルスによって他のクラスとの交流があまりなく，同じ学年でもしゃべったことがない人も多いが１組のクラスの人は，コミュニケーション能力を生かして，すぐ仲良くなれると思う。　　　　　　　　　　　I.Rさん
●新型コロナウイルスの影響で約２ヵ月遅れて学校が始まりました。最初はみんなが緊張していたけれど，次第に仲良くなりました。日々真剣に取り組んでいき，初めての定期テストはとても緊張しました。初めての青山祭，運動会ではみんなで協力して優勝することができました。そしてもう３学期，，，もうすぐ２年生になります。コロナ禍の中，例年通りにいかなかった事もあるけれど，１年１組で毎日が楽しかったです！　　　　　　　　　　　　　　Ｋ．Ｙさん
●天窓を開けることから始まる１日，７時５０分頃からクラスの仲間が集まってくる。そんな何気ない１年も終わりを迎えます。人それぞれの「当たり前」があると思います。学年末テストを控え勉強に励む頃ですね。どこまでのことを「当たり前」を言えるのか，それによって少しずつ生活が変化した。そんな１年でした。　Ｋ．Ｙさん

※２学期終業式　(みんな成長した姿の)集合写真
●本来であれば４月から始まる学校生活が，緊急事態宣言が出されたため，入学式だけを行い，６月から授業が再開する形となりました。最初は顔を知らない子もいましたが，中学校生活に徐々に馴染むことができました。その頃には体育祭という大きな行事があり，クラス対抗リレーでは２位でしたが，個人種目の成績が積もり，学年総合優勝でき，クラスの絆をさらに深めることができました。過ごした時間は多くありませんでしたが，１組の元気なところや団結力はどのクラスにも真似ができないくらい誇らしいことだと思います。　G.Aさん
●新型コロナウイルスの影響を受け，６月からのスタートになりました。それからクラスのメンバーで色んな事をしました。運動会では力を合わせて５枚の賞状と優勝を勝ち取りました。初めての定期テストでは，それぞれが実力を出し切り，自分の力を確かめました。中学校の３分の１が終わり，よいスタートが切れました。　　　I.Hさん
【担任より】
「光陰矢の如し」この１年，あっという間に１年が過ぎました。コロナ禍の中で例年より少ない日数でしたが，「人の幸せ＝過ごした日数」ではありません。例え短くても，とても中身の濃い有意義な日々でした。先生はみんなの成長を日々見るのがとても楽しみでした。とてもとても楽しいクラスでした。　　　　　　　　　　　　　　　　みんなを見ていて，「make you happy」・・・人を幸せな気持ちにさせる，喜ばせることの大切さを思い知らされました。ありがとうございました。（あと４０日を大切にしたいです。）