中学校生活が始まり、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。初めは緊張感の漂っていた1の3の教室にも、毎日のように笑顔や笑い声が溢れ、活気ある日々を過ごしています。
少しずつ中学校にも慣れてきた、4月下旬の学級写真です。出身小学校に関係なく、友達の輪を広げることができました。
1の3の級訓は「パズル」です。
「一日に一つ、当たり前のことをできるように
一日に一つ、優しいこと・厳しいことをできるように
一日に一人でも、クラスメイトを大切にできるように
初めは皆がバラバラな一つのピースだけど、
色々な思い出をつくり、絆を深めることで、
全員で一つのパズルを作り上げていこう。」
という意味が込められています。
前期生活班が発表され、各班に分かれて話し合いを行いました。
給食当番や掃除の役割分担はどうするか、同じくらいの背の人がいたら白衣の大きさはどう決めようか・・・
少しずつ、班の団結力を強めていってほしいと思います。
帰りのSTの様子です。日直は現在、「もしも〇〇になれるなら」というテーマで、スピーチを行っています。
「お金持ちになってたくさん遊びたい」「雲になって地球を上から見てみたい」「道端にさく花になってちょうちょが来るのを見てみたい」など、個性豊かなスピーチを聞くことができます。
量が増えた給食、重たい正カバン、たくさんの課題や毎日の部活動など、小学校との違いに戸惑いながらも、毎日一生懸命に生活し、少しずつ成長していく姿がとても印象的です。
心も体も大きく成長できる一年間になるよう、何事にもひたむきに取り組んでいきましょう♪